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SDA法 保険収載項目

(1) D023-3 クラミジアトラコマチス核酸増幅同定検査・・・210点

クラミジアトラコマチス核酸増幅同定検査とクラミジアトラコマチス核酸同定精密検査又はD012 の「21」のクラミジアトラコマチス抗原精密測定を併せて測定した場合は、主なもののみ算定する。
なお、クラミジアトラコマチス核酸増幅同定検査は、PCR法、LCR法又はSDA法による。

(2) D023-3 淋菌核酸増幅同定精密検査 ・・・210点

淋菌核酸増幅同定精密検査と淋菌核酸同定精密検査、D012 の「21」の淋菌同定精密検査又はD018 細菌培養同定検査を併せて実施した場合は、主なもののみ算定する。淋菌核酸増幅同定精密検査は、LCR法による増幅とEIA法による検出又はPCR法による増幅と核酸ハイブリダイゼーション法による検出を組み合わせた方法又はSDA法による。淋菌核酸増幅同定精密検査は、泌尿器又は生殖器からの検体によるものである。ただし、男子尿を含み、女子尿を含まない。 なお、SDA法においては咽頭からの検体も算定できる。

(3) D023-8 淋菌及びクラミジアトラコマチス同時核酸増幅同定精密検査 ・・・300点

ア (略)

イ 淋菌及びクラミジアトラコマチス同時核酸増幅同定検査は、TMA法による同時増幅法並びにHPA法及びDKA法による同時検出法、PCR法による同時増幅法及び核酸ハイブリダイゼーション法による同時検出法又はSDA法による。淋菌及びクラミジアトラコマチス同時核酸増幅同定精密検査は、泌尿器又は生殖器からの検体によるものである。ただし、男子尿は含み女子尿は含まない。
なお、SDA法においては咽頭からの検体も算定できる。


関連情報

SDA法 (Strand Displacement Amplification)

SDA法は、標的遺伝子に特異的な4種のプライマーとエキソヌクレアーゼ(−)DNAポリメラーゼによるDNA伸長反応、および制限酵素による標的配列の片側鎖にnickが入る反応が基本となっています。制限酵素によるnick部分がプライマーと同等の働きをすることにより、鎖置換型DNA伸長反応が連続して生じ、一定温度条件での増幅反応を実現しています。

製品情報

BDプローブテックET

BDプローブテックETは、クラミジア・トラコマチスおよび、淋菌のDNAを、SDA法により増幅し測定する装置です。

BDプローブテックET クラミジア・トラコマチス ナイセリア・ゴノレア

1.短時間で結果が得られる
2.作業時間が軽減できる
3.クラミジアと淋菌を一度に検出できる
4.処理能力が高く、大量検体処理が可能
5.検体由来の阻害反応をAmplification controlで確認できる
6.増幅産物のコンタミネーションリスクの軽減
7.操作が簡単で、融通の利く検査工程