BD バキュテイナ™ CPT™ 単核球分離用採血管FAQ
| 問題 | 考えられる原因 | 対応 |
| 10%以上の顆粒球混入 | 遠心力が適切でない | 1500〜1800×gで遠心 |
| 遠心時、またはBD バキュテイナ CPT™の温度が室温(18〜25℃)にない | 遠心時、およびBD バキュテイナ CPT™の温度が室温(18〜25℃)にあるようにする |
| 遠心分離前の放置時間が長い | 採血後、2時間以内に遠心分離する |
| 単核球に対する顆粒球の割合が高い異常検体 | Ficoll Hypaque法による分離を行う |
| 赤血球の混入 | 遠心時、またはBD バキュテイナ CPT™の温度が室温(18〜25℃)にない | 遠心時、およびBD バキュテイナ CPT™の温度が室温(18〜25℃)にあるようにする |
| 遠心時間が短い | 遠心時間を長くする(最長30分) |
| MCHCが基準値範囲以下である | 遠心時間を長くする(最長30分) |
| 細胞数が少ない | 白血球減少症 | 必要であればBD バキュテイナ CPT™の採血本数を追加する |
| 過剰な血小板 | 血小板数が多い | 分離した細胞を、100×gで15分2回洗浄する |
| はっきりとした単核球層がない | 遠心器用アダプターのサイズが不適切である | 16×125mm遠心器用アダプターを使用 |
| 遠心器の較正が適切でない | 遠心器の較正を行う |
| 遠心速度が遅い | 1500〜1800×gで遠心する |
| 高脂血症検体 | 絶食時の血液検体を使用する |
| ゲルが移動しない | 遠心速度が遅い | 1500〜1800×gで遠心する |
| 遠心時の温度が18℃未満 | 遠心時の温度を18〜25℃に設定する |
製品情報
BD バキュテイナ™ CPT™ は、採血後、そのまま採血管を遠心するだけで単核球を分離することができる画期的な真空採血管です。
従来の比重液を用いたマニュアル単核球分離法と違って、血液サンプルの希釈、比重液の重層、注意を要する目的層分取の作業が不要なため、従来の約半分の時間で単核球調整を行うことができます。(当社調べ)
抗凝固剤は、ヘパリンNaとクエン酸Naの2種類があります。
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