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BD バキュテイナ® PPT™ 遺伝子核酸増幅検査用採血管

遠心分離後のPPT採血管の図   (このまま輸送できます)
BD バキュテイナ® PPT™ 遺伝子核酸増幅検査用採血管は、分離剤とEDTA2Kが添加された真空採血管で、遠心によりクリーンな血漿を得ることができます。
PCRやbDNA法によるHBV、HCV、HIVの定性および定量試験、希釈されていない血漿を必要とするその他のアッセイにご利用いただけます。
検体プロセスフローの統一が容易なことから、ルーチン検査はもちろんのこと、多施設共同の治験や疫学研究等での採血容器としてもお薦めです。

販売名BD バキュテイナ採血管
医療機器認証番号219AFBZX00109000

特徴(通常のEDTA/ACD採血管との違い)

1本で3つの役目をこなします

(1)採血 (2)血漿の分離 (3)輸送容器

これにより、検体取扱者が血液由来の病原体に曝露したり、検体を取り違える可能性を低減します。

● 遠心後は血球成分が分離剤で隔てられているため、急いで血漿を分取する必要がありません
● 遠心後、そのまま輸送ができます
● デカンテーションによる血漿分取が可能です
● 治験や疫学研究等において、検体プロセスフローの統一が容易です



用途

PCRやbDNA法によるHBV、HCV、HIVの定性および定量試験、希釈されていない血漿を必要とするその他のアッセイにご利用いただけます。


使用方法

1.室温になったBD バキュテイナ® PPT™ 遺伝子核酸増幅検査用採血管を準備する。

2.採血を実施する(採血針、ホルダーは別途ご用意ください)。

3.採血後、ゆっくり8-10回転倒混和する。

4.スイング式ローターを用いて、室温、1100×gで10分間遠心する。
 【Note】
 ・ 転倒混和後、遠心分離を行うまでの間は室温で保存。
 ・ より良い結果を得るためには、2時間以内に遠心することをお薦めします。

5.新しいチューブに血漿をデカントで移す。

6.血漿検体の取り扱いは、アッセイ試薬メーカーの取扱い説明書等に従ってください。


※検体を輸送する場合は、ステップ4で遠心した後の採血管をそのまま輸送することができます。


BD USサイトの遠心力換算プログラム

使い方
求めたい値以外の2つの項目に数値を半角数字で入力し、Calculateボタンを押してください。
g⇔rpm の換算には、現在お使いの遠心機の遠心半径(cm)の値入力が必須です。

【注意】
BD バキュテイナ® PPT™ 遺伝子核酸増幅検査用採血管は、10000×gを超える遠心力がかかると、チューブの破損や血液曝露、怪我が発生する危険があります。必ず正しい遠心速度で遠心分離を行ってください。


参考資料


製品一覧

タイプ カタログ
番号
キャップ
カラー
ラベル 添加剤 サイズ
径×長さ(mm)
採血量
(mL)
材質
ヘモガード 362788 パール/赤 クリアラベル EDTA2K/血漿分離剤
(ポリエステルゲル)
13×100 5 プラスチック