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輸液ライン管理と感染対策(冊子)

このテキストでは、「血管内留置カテーテル関連感染予防のためのCDCガイドライン」や「米国輸液看護協会 輸液基準マニュアル改訂版」などの最新ガイドラインに基づいた「輸液ライン管理と感染対策の実際」についてご紹介しています。

目次

1 カテーテル関連感染対策の基本
1)  カテーテル関連血流感染の定義
2)  カテーテル関連血流感染のサーベイランス
 
2 輸液ライン管理
1) 輸液ライン管理の基本
1 輸液セットの交換時期
2 輸液セットの消毒
3 輸液セット内のフィルターの使用
 
2) 中心静脈ライン管理の実際
1 カテーテル挿入部位の選択
2 カテーテル挿入時のバリアプリコーション
3 カテーテルの交換および挿入部位の変更
4 カテーテル挿入部のケア・ドレッシング交換
3)  末梢静脈ライン管理の実際
1 カテーテルの交換
2 カテーテル挿入部のケア・固定方法
4)  ヘパリンロック・生食ロックの実際
1 間欠的輸液療法におけるヘパリンロック・生食ロックの有用性
2 末梢静脈留置カテーテルにおける生食ロックの有用性
3 フラッシュの原則(ヘパリン濃度・フラッシュ量・陽圧フラッシュ)
3 閉鎖式輸液システムによる輸液ライン管理
1)  閉鎖式輸液システム開発の背景
1 閉鎖式輸液システムとは
2 米国での輸液システムの変遷
2)  金属針を使用しない閉鎖式輸液システム「インターリンク」
3)  インターリンクによる輸液ライン管理の実際
付. 受け継がれてきた輸液ライン管理の見直し
※このテキストは一般向け販売・譲渡・配布はしておりませんのでご了承ください。