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針刺し損傷防止と感染対策(冊子)

BDが提供する患者さんと医療従事者双方のSafety & Infection Control
このテキストでは、「針刺し事故防止のためのCDC警戒文書」 や「OSHA血液媒介病原体への職業的曝露基準」などの最新ガイドラインに基づいた「針刺し事故防止と感染対策の実際」についてご紹介しています。

目次

はじめに
「2000年11月6日 針刺し事故防止法が連邦法として制定」
1 血液媒介病原体と職業感染
1) 職業上の感染経路
2) HIV(ヒト免疫不全ウイルス)
3) HCV(C型肝炎ウイルス)
4) HBV(B型肝炎ウイルス)
2 米国における感染対策と針刺し事故対策
1) スタンダードプリコーションズ(CDC)
2) 血液媒介病原体への職業上曝露に関する基準(OSHA)
3 針刺し事故の原因と実践的対策
1) 針刺し事故の原因
2) 針刺し事故の実践的対策
4 針刺し事故のサーベイランス(EPINetTM)
1) EPINet(エピネット)とは?
2) サーベイランスの実際
5 針刺し事故とコスト
1) 針刺し事故のフォローアップにかかるコスト
2) 針刺し事故によって感染した場合にかかるコスト
3) 安全器材にかかるコストとその評価
6 安全器材の評価方法
1) 針刺し事故防止効果による評価
2) 使用者のアンケートによる評価
付. EPINet日本語版
※このテキストは一般向け販売・譲渡・配布はしておりませんのでご了承ください。