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臨床微生物チュートリアルは今回で第6回を迎えます。今回の共同研究発表は「肺アスペルギルス症の培養温度の検討」が最終報告となります。昨年ご参加いただいた方々の関心が高かった「嫌気性菌検査の実態調査」については、嫌気性菌検査マニュアルの作成を目指して継続されることとなり、検討報告を行います。
また、新規テーマとして「カルバペネム耐性腸内細菌科細菌のカルバペネマーゼ検出・疫学解析」が始まります。注目される薬剤耐性菌に関して、共同研究から意義のあるデータが報告されることが期待されます。さらに、業務範囲拡大に伴って臨床検査技師が関与する検体採取で注意したいポイント、忘れてはいけない重要な寄生虫検査、フルオロキノロン系抗菌薬の特徴について、AMRの視点を含めてご講演いただきます。
共同研究、講演ともに皆様の日常業務に役立つ内容となっておりますので、奮ってご参加ください。多くの先生方のご参加をお待ちしております。
14:10 - 15:40 共同研究発表
座長 : 大塚 喜人 先生
医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 臨床検査部長 14:10 - 14:40 「肺アスペルギルス症の培養温度の検討(最終報告)」 演者 : 柳原 伸江 先生 深谷赤十字病院 検査部 14:40 - 15:10 「嫌気性菌検査マニュアル作成に向けての検討報告」 演者 : 黒川 正美 先生 独立行政法人地域医療機能推進機構 東京高輪病院 統括診療部臨床検査科 15:10 - 15:40 「カルバペネム耐性腸内細菌科細菌のカルバペネマーゼ検出・疫学解」 演者 : 荻原 真二 先生 山梨大学医学部付属病院 検査部
15:40 - 15:50 BDからのお知らせ
15:50 - 16:00 休憩 16:00 ‒ 18:00 教育講演
座長 : 槙村 浩一 先生
帝京大学 医療共通教育研究センター主任・教授 16:00 - 16:40 「救急における感染症検査」~検体採取の注意点とPOCTのピットフォール~ 演者 : 大塚 喜人 先生 医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 臨床検査部長 16:40 - 17:20 「臨床における寄生虫検査の有用性」 演者 : 春木 宏介 先生 独協医科大学越谷病院 臨床検査部 教授 17:20 - 18:00 「これからのAMR制御におけるキノロン耐性の意義と対応」 演者 : 菊池 賢 先生 東京女子医科大学 感染症科 教授 |