*処方薬売上げ世界TOP30のうち26社がBDシリンジ採用 Pharma 50 Listing, EvaluatePharma, May 2019
**BD全体における実績数
※日本BDのプレフィル用シリンジが採用
日本BDのプレフィル用シリンジは、25種類以上の製剤に採用された実績があります。
製薬会社で開発が進む、多様なパイプラインに適合したプレフィル用シリンジを提供し、上市後は安定した供給体制を整えております。
薬剤充填済み製剤は、医薬品と医療機器を組み合わせたコンビネーション医薬品です。承認申請について、専門知識、豊富な経験から全面的にサポートします。
また、上市予定国の要求要件に合わせたアドバイスとテクニカルドキュメントを提供します。
製剤とのコンビネーション製品試験についてコンサルテーションを行います。
また、GMP準拠のラボでは安定性試験や溶出物浸出物(E&L)試験など分析化学試験も行っています。
50年以上前、米国では小児まひとして知られるポリオ罹患により、年間約5万人もの子供が命を落としていました。
1954年ジョナス・ソーク博士がBDのシリンジを採用し、短期間に全米100万人以上の児童に投与されました。
これにより、ポリオの流行に終止符を打ち、多くの子供たちの命が救われました。
※参照
https://www.bd.com/ja-jp/company/about-bd/history/history-of-bd
日本BDのプレフィル用シリンジは、
製剤特性、粘度、投与量に
合わせた提案が可能です。
自己投与デバイスは
患者さん自身で使用する投与デバイスです。
患者さんの状況に応じた投薬が実現できます。
投与後リキャップが不要な
ニールドシールディングシステムは、
医療現場での針刺し損傷を
防止できるように設計されています。
「明日の医療を、あらゆる人々に™」をパーパスに
日本BDの福島工場は、日本のお客様に安定した品質の製品を、安定的にお届けするという使命をもって設立されました。
ここで働く従業員全員が「明日の医療を、あらゆる人々に™」を心に刻み、安心してBD製品を使っていただけるよう、常にお客様の声に耳を傾け、改善マインドを持って、日々のオペレーションに取り組んでいます。