世界Top30製薬企業のうち26社が採用*

医療現場における業務効率化、
医療事故防止のためのプレフィル用シリンジ

プレフィル製剤開発から上市までの流れはこちらからご覧ください

*処方薬売上げ世界TOP30のうち26社がBDシリンジ採用 Pharma 50 Listing, EvaluatePharma, May 2019
**BD全体における実績数

多くの企業が日本BDのプレフィル用シリンジを
採用する理由

多種多様な製剤に対応

国内で提供されているPFS製剤

ワクチン
インフルエンザ
小児用肺炎球菌
ヒブ(Hib)
4種混合
髄膜炎菌
ヒトパーピローマウイルス(HPV)
生物学的製剤
自己免疫疾患、炎症性疾患(関節リウマチ、乾癬)
腎性貧血(EPO)
多発性硬化症
好中球減少症(GCSF)
ヒト成長ホルモン
糖尿病
心臓血管系疾患
急性期ケア
片頭痛用製剤
排卵誘発剤
造影剤
鎮痛/麻酔用製剤
心臓疾患用製剤
ヒアルロン酸
生理食塩水
その他
抗血栓製剤
抗アレルギー製剤

※日本BDのプレフィル用シリンジが採用

日本BDのプレフィル用シリンジは、25種類以上の製剤に採用された実績があります。
製薬会社で開発が進む、多様なパイプラインに適合したプレフィル用シリンジを提供し、上市後は安定した供給体制を整えております。

コンビネーション医薬品の承認申請や
各種試験のサポート

コンビネーション医薬品の
承認申請サポート

薬剤充填済み製剤は、医薬品と医療機器を組み合わせたコンビネーション医薬品です。承認申請について、専門知識、豊富な経験から全面的にサポートします。

また、上市予定国の要求要件に合わせたアドバイスとテクニカルドキュメントを提供します。

試験受託サービス

製剤とのコンビネーション製品試験についてコンサルテーションを行います。
また、GMP準拠のラボでは安定性試験や溶出物浸出物(E&L)試験など分析化学試験も行っています。

世界で初めて
プレフィル用シリンジを開発

※参照
https://www.bd.com/ja-jp/company/about-bd/history/history-of-bd

50年以上前、米国では小児まひとして知られるポリオ罹患により、年間約5万人もの子供が命を落としていました。

1954年ジョナス・ソーク博士がBDのシリンジを採用し、短期間に全米100万人以上の児童に投与されました。
これにより、ポリオの流行に終止符を打ち、多くの子供たちの命が救われました。

※参照
https://www.bd.com/ja-jp/company/about-bd/history/history-of-bd

日本BDをパートナーにすることで下記3点を実現できます

製品紹介

プレフィル用シリンジ

ガラス製
プレフィル用シリンジ
プラスチック製
プレフィル用シリンジ

日本BDのプレフィル用シリンジは、
製剤特性、粘度、投与量に
合わせた提案が可能です。

自己投与デバイス(オートインジェクタ)

自己投与デバイスは
患者さん自身で使用する投与デバイスです。
患者さんの状況に応じた投薬が実現できます。

針刺し損傷防止装置(セーフティ)

投与後リキャップが不要な
ニールドシールディングシステムは、
医療現場での針刺し損傷を
防止できるように設計されています。

「明日の医療を、あらゆる人々に™」をパーパスに

プレフィル用シリンジ
開発・製造を行っております

日本BDの福島工場は、日本のお客様に安定した品質の製品を、安定的にお届けするという使命をもって設立されました。

ここで働く従業員全員が「明日の医療を、あらゆる人々に™」を心に刻み、安心してBD製品を使っていただけるよう、常にお客様の声に耳を傾け、改善マインドを持って、日々のオペレーションに取り組んでいます。

プレフィル製剤開発から上市までの流れはこちらからご覧ください