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医療関連感染予防 Healthcare-Associated Infection Prevention

新興・再興感染症の脅威、医療関連感染、特に薬剤耐性菌(MRSA、VRE、MDRPなど)の増加などが社会的に問題となっている現在、治療や感染予防における微生物検査の役割や責任も増大しています。 BDは検査・診断・治療の様々なエリアにおける長年の経験とノウハウをもとに、感染制御という新たな課題に対して製品の枠を越えて取り組んでいます。
pagelink 感染制御
感染制御に関する情報誌『Ignazzo』、院内感染に取り組む病院のご紹介、など
pagelink 血管内留置カテーテル由来感染予防のCDCガイドライン(冊子)
BDが提供する患者さんと医療従事者双方のSafety & Infection Control
このガイドラインは、アトランタにあるCDC(米国疾病管理予防センター)が、1996年に発表した「血管内留置カテーテル由来感染予防のためのガイドライン」の改訂版として、2002年8月に出版した内容を、日本ベクトン・ディッキンソン株式会社がその許可のもと日本語化したものです。
pagelink 輸液ライン管理と感染対策(冊子)
このテキストでは、「血管内留置カテーテル関連感染予防のためのCDCガイドライン」や「米国輸液看護協会 輸液基準マニュアル改訂版」などの最新ガイドラインに基づいた「輸液ライン管理と感染対策の実際」についてご紹介しています。