Auto Drop Delayの設定
トラブルシューティング

Auto Drop Delayが失敗した場合。(Auto Drop Delayが途中で終了した場合や、Pass4まで行ったにも関わらず折れ線グラフが出ない場合)

  1. Leftストリームが暗い場合が考えられます。

    Micrometer Dial を用いてDiodeレーザーのLeftのスポットが明るくなるように調整してください。

  2. Drop Delay値が初期値からかけ離れている場合が考えられます。

    Drop Delayの値に初期値を入力してください。

    70 micros 85 micros 100 micros 130 micros
    47.00 30.00 27.00 16.00
  3. Leftのスライダーバーが0になっている場合が考えられます。

    Far Leftのスライダーバーを0にして、Leftストリームが左側の枠に入るようにスライダーバーを使用して調整してください。