【Profile】
昭和49年山口大学医学部卒業後、内科系研修医、九州大学大学院医学研究科(検査部)を経て昭和55年産業医科大学病院助手(輸血部)。昭和58年同大学第一内科講師、平成3年産業医科大学病院助教授(副部長:中央臨床検査部)、平成11年産業医科大学教授(産業医科大学病院部長:中央臨床検査部)。
学会活動:日本臨床検査医学会(評議員、専門医)、日本リウマチ学会、(評議員、指導医、認定医)、日本臨床化学会(評議員)、日本臨床免疫学会(評議員)、米国リウマチ学会(国際会員)など。
自分の健康は自分で守る時代。何もかも医者にお任せというのではなく、病院とも対等に付き合いたいものですね。信頼できる地域の病院を選ぶポイントは?個人ではなかなか知ることができない、医療の最新情報や病院の医療体制などについて、産業医科大学病院・中央臨床検査部長の大田俊行さんに聞きました。