座長:稲山 嘉明 先生 公立大学法人 横浜市立大学附属市民総合医療センター 病理診断科 教授
演者:大林 千穂 先生 公立大学法人 奈良県立医科大学 病理診断学講座 教授
液状化検体細胞診(LBC: Liquid-based cytology)の診療における導入意義について、婦人科・非婦人科のさまざまな材料での活用例を基にご講演いただきます。細胞診検査そのものの精度へ与える影響から免疫染色などへの検査応用、また細胞像の特徴まで、改めてLBC の基本を振り返り、病理医のお立場からBD シュアパス™ 法の有用性についてご紹介いただきます。皆様ぜひご参加ください。