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第36回日本環境感染学会総会・学術集会 共催パネルディスカッション

開催地 愛知県
会場 第3会場(名古屋国際会議場 4号館1階 白鳥ホール北)/ WEB開催
開催日時 2021年9月19日(日) 14:50 ~ 16:20【現地会場/ライブ配信】
2021年10月1日 ~ 10月31日【オンデマンド配信】
備考 本セミナーを現地参加またはWeb視聴いただくためには、事前に学会参加登録が必要となります。
詳細は第36回日本環境感染学会総会・学術集会ホームページをご確認ください。

【現地参加】整理券制ではありません。直接会場へ越しください。
【WEB参加】ライブ・オンデマンド視聴用IDとPWでご視聴ください。

共催:第36回日本環境感染学会総会・学術集会
   日本ベクトン・ディッキンソン株式会社

血流感染マネジメントバンドル2021

座長:笠井 正志 先生 兵庫県立こども病院 感染症内科
演者:村松 有紀 先生 愛知医科大学病院 看護キャリア支援室
   舟橋 恵二 先生 JA愛知厚生連 江南厚生病院 臨床検査技術科
   奥平 正美 先生 JA愛知厚生連 安城更生病院 薬剤部薬剤室
   日馬 由貴 先生 兵庫県立尼崎総合医療センター 小児感染症内科
   松島 由実 先生 岡波総合病院 看護部

COVID-19 が依然猛威を振るっていますが、通常の感染症診療もおろそかにはできません。特に血流感染は感染症診療の中でも押さえておくべき領域です。東海血流感染ネットワークでは医療に従事する多職種の先生が協働され、10 年以上にわたって血流感染に対するベストプラクティスを追及されてきました。血流感染症例における成人と小児の「採血」「検査」「AS(抗菌薬適正使用)」を確認するプロセスバンドル、血流感染を診療する施設の「検査」「AS」「ICT」の状況を確認するストラクチャーバンドル、中心静脈カテーテル挿入に関するバンドルと3 種類のバンドルが作成されました。
今回、これらの具体的な内容と、医療機関における現状について議論いただきます。