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Acquisition Dashboardの概要

Next Tube : Acquisitionポインターが次のTubeに移ります。次のTubeがない場合には、新しいTubeが作成されます。

Load (Unload) : サンプルチューブをAriaのサンプルインジェクションチャンバーにセットします。Unloadで取り出します。

Acquire Data (Stop Acquiring) : サンプルを流し測定を開始します。Load中にはサンプルの流れを停止します。

Record Data : Storage Gate、Stopping Gate、Event To Recordの設定にしたがって、データを保存します。

Restart : AcquireやRecord中の測定データを一時消去し、再度データの測定や保存を開始します。

Storage Gate : 通常はAll Eventsでデータ全体を保存します。データ量が多い場合などは、ポピュレーションを選択することで、そのポピュレーション内のデータのみを保存します。

Stopping Gate : All Eventsではデータ全体が保存するイベント数として設定されます。ポピュレーションが選択された場合には、そのポピュレーション内のデータが指定されたイベント数に達するまでデータを収得します。

Events To Record : 保存するイベント数を設定します。プルダウンメニューで選択するか、直接イベント数を入力します。

Events To Display : 表示するイベント数を設定します。プルダウンメニューで選択するか、直接イベント数を入力します。

Flow Rate : サンプル流量を調整します。Flow Rateの調整は、1.0~11.0の範囲で、0.1単位での調整が可能です。Flow Rateが高くなる、集団の分布が広がる可能性があります。

通常のFlow Rateの設定範囲は1.0~5.0となります。