前へ
Streamの調整:Sweet Spot

CST Check Performance 終了後、Divaソフトウェアに戻ったときには、再度ストリームの調整が必要です。

  1. ストリームのDrop 1の値が落ち着くまで待ちます。(通常1分程度)
  2. Drop1のActual valueが100~350前後に入るようにAmplの値を微調整します。
  3. Amplの調整後、Drop1のTarget valueに、実測値であるActual valueの値を入力します。
  4. Gapの値を設定します。
    Gapの値を設定
  5. Target valueの入力後、Sweet SpotをOnにし、液滴形成位置を維持します。
  6. 測定する細胞に合わせたNDフィルターを装着します。