米国労働安全衛生局(OSHA)、衛生強化部強化プログラム責任者、労働環境衛生上級管理官として、健康に基づくOSHA規準の全国的な遵守・強化活動の取り纏めや、血液媒介病原体、感染管理、バイオハザード、危険有害性周知、医療器具、および検査室安全性と関連した問題の国の専門家として2003年10月までOSHAに所属 。労働省次官に仕え連邦のOSHA政策の研究、開発、解釈に関する通達作成に携わり、職場における安全および健康に関し他の政府機関と協働、米国の多くの職場でOSHA監査を実施。米国の民間および連邦の被雇用者、および企業・職業組合に対する連邦OSHA強化政策に関する訓練の開発および提案において数多くの実績をもつ。