BD FACSDivaソフトウェアと本体の接続終了後、CST Mismatchウインドウが表示されます。
          
Use CST Settingsを選択した場合と、Keep Current Settingsを選択した場合では、測定開始時の機器設定が異なります。
         
<Use CST Settings>
        
CST Performance Checkで設定されたLaser DelayとArea Scaling Factorが適用されます。
<Keep Current Settings>
        
前回の、Laser Delay とArea Scaling Factorが適用されます。
       
Laser DelayがCSTの値と異なる場合には手動にてLaser Delayを変更することが必要になります。
CSTの設定値と前回の設定値を比較する場合には、Detailを選択することで見ることができます。