ノズルを挿入した時点では、オレンジ色のO-ringはほとんど見えません。レバーを回しノズルを押上げた時点で、フローセルとノズルがO-ringにより密着され、オレンジ色のリングが確認されます。
O-ringがつぶれていたり、位置がずれていた場合には再度ノズルを付け直します。ずれた状態でストリームをOnすると、シース液が漏れて周辺を濡らしてしまいます。
ノズル周辺が濡れた状態ではソーティングを行わないでください。放電が起り、ノズルを含めた周辺パーツ、内部の電子部品を破損する恐れがあります。