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CST Mismatchウインドウ

BD FACSDivaソフトウェアと本体の接続終了後、CST Mismatchウインドウが表示されます。

  1. Use CST Settingsを選択します。

    CST Mismatchウインドウ
    Use CST Settingsを選択した場合と、Keep Current Settingsを選択した場合では、測定開始時の機器設定が異なります。

<Use CST Settings>
CST Performance Checkで設定されたLaser DelayとArea Scaling Factorが適用されます。

<Keep Current Settings>
前回の、Laser Delay とArea Scaling Factorが適用されます。

Laser DelayがCSTの値と異なる場合には手動にてLaser Delayを変更することが必要になります。

CSTの設定値と前回の設定値を比較する場合には、Detailを選択することで見ることができます。