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カメラウインドウのクリーニング

※必ず、ディフレクションプレート(偏向板)の電圧を切っていることを確認してください。

<Upper Camera Window>

ドロップをモニタするブレイクオフウインドウに汚れが映し出されている場合には、ソートブロックを開き、上部のカメラウインドウを綿棒等で清掃します。
ブレイクオフウインドウ Upper Camera Window

塩析がある場合には、蒸留水で湿らせた綿棒で清掃後、濡れた部分は十分に拭き取ります。

カメラウインドウの汚れは、ブレイクオフウインドウをRaw Imageに変えること、より明確に確認することができます。
Raw Image

ブレイクオフウインドウを右クリックすると、表示を切り替えるメニューが表示されます。清掃後は、もう一度ブレイクオフウインドウを右クリックしてProcessed Imageに戻します。

<Lower Camera Window & Diode Laser Window>

Lower Camera Window & Diode Laser Window

同様に、サイドストリームウインドウが汚れている場合には、下部のカメラウインドウを清掃します。また、ダイオードレーザーのウインドウに汚れがある場合にも清掃を行います。